顧問契約について
Q.顧問契約の契約単価は、ホームページに記載してある金額ですか? |
A.お客様の状況に合わせて応相談とさせていただくことも可能です。別途、お見積りさせていただきます。
Q.顧問契約のメリットは? |
A.毎月1回は必ずご訪問させていただき、御社のご状況等を把握させていただきます。そうすることによって、諸手続がスムーズに進みます。
また、労務トラブル等で困っていること、疑問や悩みをお気軽にご相談いただけます。
人事・労務担当の代わりにご利用いただくことで、労務管理にかかるコストを削減できます。
就業規則について
Q.10名未満の事業書ですが、就業規則の作成義務はありますか? |
A.作成義務はありませんが、たとえば、フレックスタイム制を導入したい、法定休日を週1日必ず取らせるのではなく、4週を通じて4日で取らせるようにしたい、年次有給休暇の管理が大変なので〇月✕日を基準日としたい等、法定とは異なる運用をしたいという場合に必要になってきます。あと、服務規律を乱した者に対して罰則等を設ける場合は、就業規則の懲戒規定が必要になってきます。
Q.残業対策と法改正のため、部分的に就業規則を見直したい |
A.具体的なお話をお聞きし、御社に合ったものをご提案させていただき、変更・修正いたします。
助成金申請について
Q.どのような助成金を扱っていますか? |
A.厚生労働省の雇用関係助成金であればお受けできます。受給要件をお調べし、御社の経営方針と合致するものがあれば、ご提案させていただきます。まずはお気軽にお問合せ下さい。
Q.助成金申請の費用はどの程度かかりますか? |
A.スポット契約であれば、着手金(手数料)+受給金額の10~20%でお見積り致しております。顧問契約であれば、工賃のかかるもの以外は顧問契約に含めてご提案もできますので、まずはご相談下さい。
給与計算について
Q.契約をしてから導入まではどのくらいの期間必要ですか? |
A.規模(人数)にもよりますが、原則、前1ヵ月間を給与計算のシュミレーション期間とさせていただいております。
Q.給与計算だけをお願いしたいのですが。 |
A.給与計算は、労働保険や社会保険の手続と連動しております。入退社の手続や労働保険・社会保険手続と一括で、顧問契約でお任せいただいた方が、正確性、効率及びコスト面に関して、より的確に対応できます。
年金に関して
Q.年金の相談はできますか? |
A.お話をお伺いすることは可能です。ただし、当事務所は年金を専門とする事務所ではございませんので、専門的な判断を必要とする場合は、年金を専門とする事務所へのご案内をさせていただきます。
労働保険・社会保険について
Q.役員でも非常勤の場合は社会保険に入らなくてもいい? |
A.あくまでも、実態判断になりますが、1週間の所定労働時間および1ヵ月の所定労働日数が、同一の事業所の正社員と比べて4分の3以上であった場合は入る必要があります。たとえば、週所定労働時間40時間、1ヵ月の所定労働日数が20日の場合、週30時間以上、1ヵ月15日以上で働いている場合だと入ることになります。
Q.労災保険の特別加入(中小事業主等の任意加入)をしたいのですが。 |
A.はい、「千葉SR経営労務センター」に加入致しておりますので、対応できます。詳しくは、サイドメニュー「建設」→「労災保険の特別加入」をご覧ください。ただし、一人親方でのご加入につきましては、入会金+会費1年分+保険料を一度にお支払いいただくため、金融機関の営業時間等によっては即日の対応はできかねますので、ご了承ください。